「だいにっつぁま」で親しまれる大日如来祭典(7月7日)の準備始まる

■「だいにっつぁま」で親しまれる大日如来祭典(7月7日)の準備始まる

「だいにっつぁま」の名で親しまれている大日如来は、新居小学校の北側、湊神社の山との境界に鎮座し、例祭は、毎年7月の第1日曜日に行われています。昔から当日は、夜店が、源太山通りの両側に所狭しと立並び、夏祭りとして子供達の夢をかきたてています。
文献によれば、「寛政11年(1799)1月22日頃、開眼供養、石工岡崎より参り・・・」とあり、現在の小学校の位置にあって、新居で一番見晴らしがよかった大山木花(おおやまこのはな)神社〔通称お富士さま〕と共に祀られていたが、小学校建設時の源太山取り崩しによって、現在位置に移ったのである。「お富士さま」のほうは、明治初年の神仏分離政策により、明治15年8月20日に一度、諏訪神社境内地に遷座したが、昭和34年9月24日源太山区民の希望により再び今の大日如来とあわせて祀られ、源太山町区民によって祭典運営をされています。

投稿者: 作成日:2013/06/24 11:23:09 更新日:2013/06/24 11:43:05


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なるほど。

だいにっつぁまを拝むときは、手を合わすだけ、このはなさくや姫を拝むときは、柏手を打つだね。

投稿者:馬堂聖也 作成日:2013/06/24 11:46:56


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